子供服のOSAGARI、開店前に100人ワークショップ

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子供服のOSAGARI、開店前に100人ワークショップ

2015年05月15日

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『自分達のつくった店』で集客

ブランド子供服のリユース専門店OSAGARI(千葉県千葉市)は、オープン前にワークショップを開催することで立ち上げの集客に成功した。

同店が開店したのは昨年8月。夏休み期間を利用して、親子を対象とした100人規模のワークショップを連日開催した。「森の中」というコンセプトで、「北欧の針葉樹林帯を飛ぶ小鳥のオブジェ」や、店内什器、幼児用の遊び場などをつくりあげた。参加者らは木材のカットや色づけを楽しんだ。

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367号(2015/05/10発行)4面

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