その他に関する記事一覧（5ページ目）

ジモティー、川崎市に初の大型リユース拠点を開設

ジモティー（東京都品川区）は、神奈川県川崎市とリユースに関する協定を新たに締結し、「ジモティースポット川崎菅生店」を4月19日から開設。同社が運営する官民連携型のリユース拠点で、初の大型店となる。より面積の大きいリユー...

ネコノミクスが中古品に波及、ブランド・作家モノの人気が上昇

街中の猫カフェやYouTubeの猫ミームなど、世間で猫の人気が増す中、古物の世界でも猫モチーフ品（猫関連の商品）を扱う専門店が目立ちはじめている。猫の経済効果「ネコノミクス」は2.5兆円とも言われており、侮れない規模だ。...

「INTER VIEW」

関西学院大学 商学部、川端 基夫教授インタビュー

多くの本紙読者が生業とするビジネスモデルである「リユース」。日本国内のアカデミアによる研究や論文は実は多くない。アカデミアの視点ではリユース市場はどのように映っているのだろうか、国内で最初とも言えるリユース業のビジネス...

そごう・西武 百貨店主催の化粧品催事買取「ecolomission」

そごう・西武（東京都豊島区）は3月22日～24日、西武渋谷店で化粧品の催事買取「ecolomission（エコロミッション）」を開催した。開催3日間の実績は、買取り点数が約3500点、成約客数が250人。20～30代がメ...

100サイズまで一律料金＆置き配指定「エコメルカリ便」開始

100サイズまで一律料金＆置き配指定「エコメルカリ便」開始 メルカリ（東京都港区）は3月28日から、SBS即配サポートと連携し、「エコメルカリ便」を東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の1都3県で開始した。 「エコメルカリ...

社告　4月より「リユース経済新聞」に媒体名を変更しました

リサイクル通信は、4月1日から媒体名を「リユース経済新聞」に変更いたしました。 本紙は2000年2月にリサイクルショップ向けの専門新聞として創刊し、取材・報道活動を行ってきました。 昨今の3Rの浸透により、リユースが一...

「偽ブランド品」差止め3万件超え

財務省は3月8日、令和５年の税関における知的財産侵害物品の差止状況を公表した。輸入差止め件数は3年ぶりに3万件を超え、少なくとも2019年以降で最多となった。こうした動きに呼応するように、フリマアプリのメルカリ・ラクマで...

ベストライフ、酒販売の森田屋と資本業務提携

日本産業推進機構グループ（東京都港区：以下NSSK）は3月19日、管理又はサービス提供を行う地域・インパクトファンドの出資先であるベストライフが、森田屋と資本業務提携を行ったと発表した。ベストライフは中古ブランド品等の...

「VOICE」

【読者の声】山澤工房、スーツケースの修理は体力とやる気、器用さが必要

読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。 テーマ：採用のポリシー 作業の課題をやってもらうことで資質を判断 ス ーツケースの修理を中心に、バッグや財布、楽器ケースの修理を手がける...

「繫盛店の店づくり」

繁盛店の店づくり【vol.285】Three Star Osaka/KINJI 大阪店、約300坪の大型古着店

ファイバーシーディーエム（大阪府堺市）が運営する「Three Star Osaka/KINJI 大阪店」は、心斎橋の商業ビル「心斎橋オーパ」のほぼ1フロアを占める巨大な店舗だ。リメイクアイテムやヴィンテージ古着、ハンド...