本郷美術骨董館、中国人向けに注力 その他 2015年01月14日 ツイート 月間売上3億円超えも 骨董・美術品の買取り「本郷美術骨董館」を運営する染谷尚人事務所(東京都文京区)が、中国向けの販売に力を入れている。 月間売上高は1〜4億円で推移し、昨年春には中国人バイヤーや観光客への販売で月間3億円超を売り上げることもあったと言う。「近年中国の所得水準が向上し、コレクターが増加している」(染谷代表)ことから、富裕層に人気の鉄瓶や銀瓶を始め、中国の焼き物、掛け軸などは特に買取りを強化している。 有料会員登録で記事全文がお読みいただけます 購読方法を選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 359号(2015/01/10発行)8面