「スペシャル」に関する記事一覧（3ページ目）

リユース市場2030年に4兆円規模、本紙推計

リサイクル通信でリユース市場規模の将来予測を行った結果、2030年には4兆円規模となることが分かった。リユース購入者人口の増加により、2020年と比較して市場規模は65％増加。フリマアプリ等のCtoCが市場の半数を超える...

カインズ、中古電動工具取扱い

ホームセンター最大手のカインズ（埼玉県本庄市）がこのほど、工具リユースのアクト（東京都豊島区）と連携し、カインズ店頭で中古電動工具などの委託販売を始めた。プロ職人からの知名度が高いアクトが、プロ層の顧客開拓を図りたいカイ...

本紙調査「リユース売上」アンケート、回答のご協力をお願いします！

本紙ではリユース事業者を対象とした「リユース売上ランキング」のアンケート調査を開始しました。回答へのご協力をお願い致します。リサイクル通信新聞版の定期購読者には今号（2023年5月25日号［No.560］）に専用の回答...

バリュエンスHD、古物市落札品の販売代行 小売りの「ALLU」を強化

バリュエンスHD（東京都港区）は5月10日、子会社で運営するオンライン古物市場会員向けに、同市場で落札された商品の小売りを代行するサービスを開始した。 フルフィルメントシステムサービスを今月開始 「ALLU」の販路を活か...

「繊維」循環のインフラ拡大、大手商社とリユース企業の提携進む

大手商社が衣料廃棄問題の解消に向け、古着を扱うリユース企業と提携し、繊維リサイクルのインフラを広げている。これの課題は使用済み衣料の回収・選別にあると見られ、リユース企業に関わってもらうことで効率化を図る。リサイクルの出...

「商品TREND」

発売から6年でも「アイフォーン8」が中古スマホ市場で人気No.1の理由とは？

スマートフォンで人気のアイフォーンシリーズ。6年前に発売された「アイフォーン8」がリユース市場で根強い人気を誇っている。中古スマホを販売する各社の売れ筋ランキングでは、同製品が1位の座が続いており、フリマアプリでも年間...

コロナ落ち着き「手競り」に回帰

新型コロナ発生から約3年、政府は5月8日から「5類」への引き下げを決定するなど平時を取り戻しつつある。そんな中、手競りの古物市場では密を気にし、参加を見送っていたバイヤーが戻ってきている。新規の参加者も増えており、手競り...

【インボイス制度解説】個人買取、「帳簿」記載で仕入税額控除が可能

事業者が納める消費税の仕入税額控除の方式が、2023年（令和5年）10月より「適格請求書等保存方式（インボイス制度）」となる。個人からの買取りによって商品を仕入れする機会の多いリユース事業者（古物商）には、適切に記載した...

「リユース市場予測」

リユース市場予測2023~市場を読み解く5つのキーワード~

世界的なインフレにより、デフレが続いた国内でもエネルギーや食品などで物価の高騰が起きている。ウクライナ問題は長引くなど世界的に混迷の時代に突入したと言われている。そのような中で、跳躍が期待されているのがリユース市場だ。...

2022年に起きたリユース業界の重大ニュース10選

2022年は円安で越境販売に注目が集まった。また、物価高で消費者がリユース品を選択肢とする動きもあり追い風が吹いた。今年起きた業界の重大ニュース10選を振り返る。 円安、越境販売に好機物価高で割安なリユース品に脚光 【...