海外リユースの勉強会、アジアの中古事情共有

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海外リユースの勉強会、アジアの中古事情共有

2015年09月12日

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全国からリ店など30社集まる

海外リユースに関する勉強会が8月26日、埼玉県さいたま市で開催された。主催したのは、香川と岡山でリユース事業を行うウイルパワーの江川社長。呼びかけに応じて、全国からリサイクルショップや質店など約30社が集まった。

中古のゲーム機やスマホ、医療機器の輸出を行うリサイクルポイント東京の呉社長は、流通スキームや海外事業での失敗事例などを共有した。リーボンズ・フジモリの斉田社長は、シンガポールのECモール「リーボンズマーケットプレイス」を通じて、アジア太平洋地域に向けラグジュアリー品のリユース販売をする方法を紹介。

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375号(2015/09/10発行)3面

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