中古携帯のニューズドテック(東京都中央区)は、足掛け4年の歳月を費やし事業転換を進めてきた。通常の中古スマートフォン販売に加え、法人向けレンタル「マンスリースマホ・タブレット」、個人向けレンタル「ママタブ」をリリースし、中古端末を安価に長く使えるサービスへ転換。2025年から成長のアクセルを踏む。その狙いを訊いた。
中古スマホ「レンタル」に事業転換
買い替えサイクル長期化するなか
安価で長く使えるサービスに軸足
ニューズドテック
粟津 浜一社長
企業のスキマ需要
「トリスマ」で拾う
──2022年に社名をそれまでの「携帯市場」から「ニューズドテック」に変更され、事業内容も大きく変えていますよね。
粟津 セールス事業とレンタル事業があり、レンタル中心へと事業転換を図っている最中です。セールス事業はECサイト13チャネルで販売しています。仕入れはリサイクルショップや買取専門店さんからと、海外からの仕入れを強化しています。販売のトピックスとしては、「ほぼ新品スマホ」というのを昨年11月にスタートしました。バッテリーをまず新品にし、外装もバフィング(研磨)してリファービッシュするんです。これを今ECで展開して、バカ売れしている状況です。
──すると売上はまだセールス事業のほうが多くなりそうです。
第600号(2025/01/25発行)11面