シェアエコ協会、東京をシェアリング・シティに
2017年01月25日
小池都知事に提案
シェアリングエコノミー協会代表理事の上田祐司氏と重松大輔氏が12月26日、東京都の小池百合子知事と面会し、シェアリングエコノミー協会と日本ブロックチェーン協会と共同でプレゼンテーションを実施した。
小池百合子都知事(中央)と代表理事の上田祐司氏(右)と重松大輔氏(中央左)
小池知事の掲げる3つのシティ「ダイバー・シティ、セーフ・シティ、スマート・シティ」に対し、上田代表理事はシェアリング・シティで実現できることを説明。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックを例に、ボランティアや資金調達・移動手段・国際交流・宿泊やイベントスペース確保にシェアリングエコノミーを活用できることをプレゼンテーションした。
408号(2017/01/25発行)1面