オークネット総合研究所、携帯不具合3割が「あった」

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オークネット総合研究所、携帯不具合3割が「あった」

2018年01月26日

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気になる調査

多いのはディスプレイ割れ

オークネット総合研究所が1月10日、『携帯端末の修理に関するアンケート』の結果を発表した。

携帯端末の不具合に関して約3割が「あった」と回答した。尚、メインで使用している端末が「新品」と回答した人の31・5%が不具合が「あった」と回答しているのに対し、「中古」と回答した人では7・7%に留まった。

もっとも多かった不具合は「ディスプレイが割れた」で、2位が「フリーズした」、3位が「電池の減りが著しく早くなった」となった。不具合があった人の内、修理した人は58・6%。修理した場所は約7割がキャリア正規店だった。

携帯修理店があると便利だと思う場所は1位「コンビニ」(53・3%)、2位「駅構内」(41・3%)、3位「デパート/ショッピングセンター」だった。

【調査概要:2017年10月20日〜24日、インターネット調査、有効回答数男性300名・女性300名※全国15歳以上】

432号(2018/01/25発行)2面

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