ヴィンテージスポーツ、サッカーユニフォーム買取増

関西1号店オープンで

中古のサッカーユニフォーム専門店｢ヴィンテージスポーツ｣を東京で3店運営するケーティーケー(東京都武蔵野市)が、関西での買取りを伸ばしている。

同社は昨年10月、店頭買取の強化を目的に、大阪・心斎橋に関西1号店をオープン。売り場15坪にユニフォーム1300枚弱を揃える。

1月には月間約250枚のユニフォームを買い取れるようになり、｢予想よりも早いペースで推移している｣(川畑社長)と話す。当面は月間500枚の買取りを目指す。

363号（2015/03/10発行）3面