【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.39 フランス編(2)

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「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.39 フランス編(2)

2024年09月13日

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今回の目玉は、ワインで有名なボルドーの郊外にあるリサイクルセンター「Smicval Market」。

リユースの重要性を体感する
物々交換マーケットに潜入

最先端リユース施設へ
飛び入り取材!

ワサビ とても親切に案内してくれました。メルシー!とても親切に案内してくれました。メルシー!

この施設の特徴は、いわゆる「物々交換」システム。電気スタンドを持ち込んでテレビをもらえますし、本同士を交換することも可能です。

このシステムがリユースの普及にうまく働いているのが、子ども用のオモチャやゲームの類。子どもたちは、親が施設から持って帰ったオモチャで遊ぶことを通じて、Smicval Marketの存在や意義を知る機会を得ます。その子どもたちが親となったとき、オモチャを持ってきてくれるようになるのです。

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第591号(2024/09/10発行)23面

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