なタ書、世界観が話題 元ラブホ古書店 本・ゲーム 2025年04月10日 ツイート その個性的な内観や世界観で全国的に有名な古書店が、なタ書(香川県高松市)だ。同店は元連れ込み旅館(今でいうラブホテル)で、表は簡易的なトタン張りで内部は木造という変わった物件で営業。家賃は毎月1万円ほどしかかからず、「だから20年も続いたのでは」と店主の藤井佳之さんは振り返る。 古書組合には属さず、店内在庫はほぼ顧客からの買取り 有料会員登録で記事全文がお読みいただけます 購読方法を選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 第605号(2025/04/10発行)4面