ECOMMIT アップル引越しセンターが回収した不要品を再流通
2025年02月18日
ECOMMIT アップル引越しセンターが回収した不要品を再流通
ECOMMIT(鹿児島県薩摩川内市)は、アップル引越センター(運営:アップル・東京都中央区)と連携し、引っ越し時の不要品をリユース・リサイクルによって循環を行う取り組みを3月1日から開始する。
引越し時に出る不要品の中からまだ使える物をアップルが買取りまたは引取り、その一部をECOMMITの循環センターで選別した後に再流通(リユース・リサイクル)を行うことで循環につなげる。これにより、アップルが年間回収してきた、ダンボール約30万箱分の引取品の循環を目指す。
今後は、引越しの際の不要な衣類・雑貨のうち、次の人につなげたい物を専用の段ボールにまとめ、引越スタッフに引き取ってもらうことができる「引越しPASSTO」の開始も予定している。
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