【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.54 アメリカ(ニューヨーク)編(3)

検索

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.54 アメリカ(ニューヨーク)編(3)

2025年04月29日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ニューヨークでは、大手から個人店まで実に多種多様なお店がそれぞれの方法でリユースビジネスを行っています。

リユースアパレルの先駆け店
独自の買取通貨で人気店に

アメリカンドリームを
叶えたリユースショップ

ワサビ 「BuffaloExchange」はリユースアパレルショップの先駆け的存在「BuffaloExchange」はリユースアパレルショップの先駆け的存在

「BuffaloExchange」は、1974年に創業されたリユースアパレルショップ。創業者のブロック夫妻がはじめた小規模なお店が、全米に約40店舗を展開する大手リユースチェーンとなりました。セカンドストリートにとってはライバル的な存在といってもよいでしょう。

ここでは買取価格を現金か「ストアクレジット」で受け取るかを選べます。現金の場合、対象の中古品の販売価格の25%分を受け取ることになりますが、ストアクレジットであれば50%分が払われます。この店で服を買い替える予定の人にはかなりお得なシステムです。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第606号(2025/04/25発行)21面

Page top
閉じる