ハードオフ、ジャンク品でリメイク体験
2018年01月25日
ハードオフコーポレーション(新潟県新発田市)は1月21日、CSRの一環としてNPO法人エル・コミュニティと共同企画『ジャンクREメイクショップ』を開催した。
ハードオフの名物コーナーである「ジャンク品」を使い、年代が古いものや使えなくなったゲーム機・CDプレーヤー等の商品をバラバラにし、それを組み合わせて新しいものを作る。ものづくりの楽しさを体験してもらう為のイベントだ。
エル・コミュニティが運営する「Hana道場」では、「未来のものづくりの担い手の育成」を目的とし、プログラミングスクールやワークショップを定期開催している。ハードオフはこの趣旨に賛同し、今回の共同開催となった。
432号(2018/01/25発行)1面