フェスタ 店舗業務のDXを推進

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テクノロジーの力でリアル店をアップデートしよう! Reuse×Tech Conference for 2025

フェスタ 店舗業務のDXを推進

2024年09月26日

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福岡県内で総合リユース店「リサイクルマート」FC店などを8店舗を運営するフェスタ(福岡県福岡市)が店内業務のDXを推進している。従来の紙ベースの業務からクラウド中心の業務に徐々に切り替えており、効率化によって生まれたゆとりを活かし、同社初の新卒採用を実現した。

効率化すすめ新卒採用実現

買取の「見える化」のため、Looker Studio(ルッカースタジオ)を用いる

買取の「見える化」のため、Looker Studio(ルッカースタジオ)を用いる

同社は2022年にDX委員会を立ち上げ、業務のデジタル化を推進してきた。主な取り組みは日報、スケジュール管理といった社内業務および、接客における買取承諾書などの書類のデジタル化だ。

大きな効果を生んだのが買取承諾書の電子化だ。買取承諾書を紙から電子帳簿に切り替え、管理や保管の手間を軽減した。

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第592号(2024/09/10発行)4面

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