ゲオホールディングス、2020年3月期第2四半期連結業績

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ゲオホールディングス、2020年3月期第2四半期連結業績

2019年12月13日

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ゲオホールディングス

ゲオホールディングス(愛知県名古屋市)の2020年3月期第2四半期連結業績は、売上高が前年同期比4.1%増の1380億円、営業利益は同37.4%減の46億円と増収減益だった。

減益の主因は、出店に伴う家賃や人件費等の増加。同社は今期中にセカンドストリートを18店舗増やした他、オフプライスストアの展開を開始。第1四半期には高級ブランドリユースのおお蔵を買収し、取扱商材と店舗数の拡大に注力している。商材別の売上高では、リユース系リユース(中古アパレル等)部門は同28%増と伸長。DVD等のレンタル部門は市場の停滞もあり、同8.3%減と苦戦した。

第477号(2019/12/10発行)4面

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