繁盛店の店づくり【vol.302】DESERTSNOW SHIBUYA、古着×ブランド品の新業態 渋谷でデザートスノーが好調

検索

DESERTSNOW SHIBUYA(東京都渋谷区)

繁盛店の店づくり【vol.302】DESERTSNOW SHIBUYA、古着×ブランド品の新業態 渋谷でデザートスノーが好調

「繁盛店の店づくり」

2025年01月16日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

繁盛店の店づくりVol.302

輸入古着の「デザートスノー」は2024年2 月、輸入古着と一緒に中古ブランド品も販売する新しい業態として「DESERTSNOW SHIBUYA」をオープン。入りやすく見やすい店舗作りで、新たな客層を開拓している。

DESERTSNOW SHIBUYA

DESERTSNOW SHIBUYA 入り口から奥に進む天井高のスペースには、元々エスカレーターが設置されていた入り口から奥に進む天井高のスペースには、元々エスカレーターが設置されていた

中古ブランド品と古着を組み合わせた新業態としてオープンした「DESERTSNOW SHIBUYA」。

実は渋谷店のオープン前、現在「KOMEHYO SHIBUYA」となっている場所で、2週間×2回不定期出店をし、1200万円以上の売り上げを達成した。「その時の店内はスケルトン状態で、ただラックを並べて営業。それでも売上げを上げられたのは、こうした古着店が目新しかったのだと思います」と鈴木道雄社長。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

Shop Data

オープン 2024年2月10日
備考 ●店舗の広さ/80坪
●店頭在庫/約6000点
●客層/20~ 60代(男:女=5:5)
インバウンド客は全体の5割
●客単価/約6000円
●備考/デザートスノーは渋谷店の他、下北沢店など全国に20店舗展開している。

第599号(2025/01/10発行)17面

Page top
閉じる