RMJ会員9社の10〜12月、中古スマホ買取32億円
2018年02月13日
中古スマホの業界団体、リユース・モバイル・ジャパン(RMJ)が1月25日に、2017年10月〜12月の会員企業における「買取台数」と「平均買取価格」について発表した。
ゲオ、ツタヤ、ブックオフ、携帯市場など9社の期間中合計売上高は約32億円。合計販売台数は32万台となった。7月〜9月は36万台を買取り、33億円の売上高を上げていた。アイフォーン新規端末発売による影響と、リサイクル端末の減少が影響し、10月〜12月の四半期間は取扱いが減ったと見られる。
433号(2018/02/10発行)2面