エレクトリックマーケット、忙しいから商品に接客させる
2016年06月28日
総合リユースや古着店を3店展開し、月間約1600万円を売り上げるエレクトリックマーケット(愛知県刈谷市)は、『商品が話すPOP』を店内に散りばめている。
「オレ、あと1ヵ月売れんかったら死ぬかもしれん」という哀れみを誘う文句から「オレ、できれば美人の家に行きたい」という笑ってしまうものまで。
くすり、と笑いを誘うPOP
同店のお客は、これを読んで楽しみながら店内を回遊する。
394号(2016/06/25発行)4面