ハッピー・スマイル、子どもフリマ人気 !?
2014年02月17日
小学生以下が「いらっしゃいませ」
フリマ運営のボランティア団体ハッピー・スマイル(東京都足立区)は月に1回、東京・足立区や埼玉県八潮市で「子どもフリマ」を開催している。
小学生以下の子どもが店員やお客の役をつとめ、大人に見守られながら不要になった子ども服・玩具・文具など実際に販売する。
「子ども同士が交流しながら不用品をやり取りできる場」として、子育て世代の注目を集めていると言う。
単価は10円程度から数百円で、子どもが購入しやすい価格帯に設定。地域のお年寄りも孫を連れて参加するイベントだ。併設の一般フリマも合わせ1回あたり20〜30の出店者が集まり、来場者数は300〜500人で推移している。
337号(2014/02/10発行)3面