RITEA認定ソフト、第一弾はリプロ電子

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RITEA認定ソフト、第一弾はリプロ電子

2015年01月27日

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タブレットのデータ消去安全に

情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA)がタブレットのデータ消去ソフトの認定を始め、1月7日に資格取得ソフトを発表した。

第一弾の「RITEA認定タブレットデータ消去ソフトウェア」となったのは、リプロ電子の『Re-secure3・0・x・』。タブレット端末はフラッシュメモリに多くのユーザーデータが保管されているが、タブレット自身が備える機能では消去することができなかった。同製品は、内臓の基本ソフト(OS)は残し、メモリのユーザーデータ領域のみ情報を消去できる。

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360号(2015/01/25発行)2面

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