eコンビニ、手軽さ重視のEC管理ツール

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eコンビニ、手軽さ重視のEC管理ツール

2023年08月29日

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シンタックコミュニケーションズ(兵庫県姫路市)が2001年から提供を続けるEC販売管理ツール「eコンビニ」が、越境ECモールと連携するなど新たな動きを見せている。安価に複数モールへの出品が可能となることから、現在およそ200社が導入している。

2001年から続く古参
ゼンプラスに新対応

eコンビニ 管理画面。出品や取り下げ作業を手軽にできるよう設計している管理画面。出品や取り下げ作業を手軽にできるよう設計している

eコンビニは、商品の一括出品、販売管理、出荷までの管理を行うシステム。2001年から提供を続ける古参のサービスだ。

まずヤフオク!の販売管理を行うシステムとして開発。その後、ビッダーズ(現在サービス終了)やモバオクなどのマーケットプレイス増加に伴い、対応数を増やしてきた。

現在、同システムはヤフオク!・メルカリ・メルカリShops・ラクマ・ベイス・モバオク・アマゾンマーケットプレイス・ヤフーショッピング・イーベイ・ゼンプラスへの併売に対応する。

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第566号(2023/08/25発行)19面

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