キャトルプラン、防犯カメラ・ゲートの提案

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「リユース×テクノロジー」

キャトルプラン、防犯カメラ・ゲートの提案

2024年12月31日

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リユース×テクノロジー

防犯アイテムの専門商社キャトルプラン(東京都新宿区)は、商品提案だけではなく、施工やアフターサポートにもワンストップで対応している。利用企業は小売り店が中心で、リユース店が5~10%を占めている。

施工・アフターサポートも

全国でサポート体制
OEM製品も提供

キャトルプランの自社OEM製品

「QSC-387AHD」キャトルプラン BOX型は防犯カメラと判別がしやすく、犯罪抑止の効果を見込みやすいBOX型は防犯カメラと判別がしやすく、犯罪抑止の効果を見込みやすい

「QSD-387AHD」キャトルプラン ドーム型カメラは景観を損なわないデザイン性で選ばれているドーム型カメラは景観を損なわないデザイン性で選ばれている

キャトルプランは主に、売上の7割を占める防犯カメラと録画装置を扱う。また同業他社では仕入れていないこともあるという防犯ゲートも仕入れが可能で、どちらも同時に購入できることを売りにしている。

50坪ほどの小売り店では、店内に2ヵ所、入口に1ヵ所、バックヤードに1ヵ所防犯カメラを設置することが多い。一般的なメーカーのカメラ4台と録画装置を合わせた商品価格は、30万円前後となる。また施工費は、現場の環境次第で左右されるという。

防犯カメラのメーカーは、ハイクビジョンやダーファが人気だが、台湾から直接仕入れているOEM製品もラインナップに含む。これらは他メーカーより、価格を抑えられると好評だ。

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第598号(2024/12/25発行)14面

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