【読者の声】輸出は送り先とのパートナーシップが重要 日本リユース機構としてリユースHUBモデルケースが完成

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【読者の声】輸出は送り先とのパートナーシップが重要 日本リユース機構としてリユースHUBモデルケースが完成

2024年12月25日

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VOICE 読者の声読者の声を紹介するこのコーナー。
異なる業態の代表からコメントをいただきました。

テーマ:今年を振り返って

本リユース機構は経済産業省より依頼を受け、リュース業界の声をまとめる窓口として設立された団体です。当社はリユース法務実務/海外輸出教育を担当しています。

日本は高齢化が進んで遺品整理や不用品回収等のリユース、つまり2次流通が不可欠になっています。当機構では今年160本のコンテナを海外へ輸出しました。我々は国内のブローカーを通さず、現地に行き直接海外バイヤーとコンテナの中身について打ち合わせします。日本リユース機構として、そのモデルケースを全国各地に推進しています。ところが今年は輸出先から入金が無いとか、輸出先からのオーダーがストップした企業から、「そちら(リユース機構)のルートでコンテナ輸出できないか」という問い合わせが非常に多く、リユースHUBの輸出システム活用の依頼が増大しました。

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第598号(2024/12/25発行)23面

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