モンドデザイン「SEAL」 廃タイヤのバッグでリユース
2025年04月04日
廃タイヤを再利用したバッグブランド「SEAL」を展開するモンドデザイン(東京都港区)は2月27日、公式リユース品の販売を開始した。ユーザーから不要になったSEALのバッグを買い取り、メンテナンスを施して再製品化する取り組みで、環境負荷の低減を目指す。
新品の最大7割以下で販売
耐久性が高く、リユース品でも長く利用できる
同ブランドは2007年に誕生し、東南アジアから仕入れた廃タイヤを国内工場で加工してバッグや小物を製造している。今回のプロジェクトは、世界で年間9200万トンもの繊維製品が廃棄されている現状を踏まえ、バッグのリユースを促進する狙いがある。
買取りは表参道の直営店での店頭買取と、専用フォームから申し込む宅配買取の2種類を用意。代表の堀池洋平氏は「バッグは長年使い込まれることが多く、再製品化にはメンテナンスコストがかかるため、リユースが難しい」と話すが、同社は耐久性が高く防水性にも優れたタイヤ素材を活かし、長く愛用できる製品として再提供する。
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