《訃報》亀岡大郎取材班グループ 亀岡大郎 永眠
2019年07月08日
弊社グループ(亀岡大郎取材班G)代表の亀岡大郎 儀 6月28日、老衰のため93歳をもって逝去いたしました。なお、誠に勝手ながら通夜・告別式は近親者のみにて執り行いました。また、お香典お供物などはご辞退申し上げておりますのであしからずご了承下さい。
亀岡は大正15年、京城生まれ。近畿大学中退。新大阪新聞に入社、社会部、経済部を経て経済部長を最後に退社。以後は経済評論家としてマスコミ第一線で活躍。「文藝春秋」「週刊読売」「週刊ポスト」などで精力的な活動を続けて来ました。著書は「三菱対住友」(文藝春秋)、「自動車戦争」(講談社)、「財界人太平洋戦記」(文藝春秋)など60 冊以上を数えます。昭和49年に㈱亀岡大郎取材班を設立後も経済評論家として活躍する一方、ジャーナリストを目指す多くの後進を育てる亀岡大郎取材班グループを主催。グループ12社のトップとして企業経営でも手腕を発揮。昭和、平成の二つの時代を現役として走り続けた真のジャーナリストでした。
本件に関するご照会は総合管理部までお願いします。
リフォーム産業新聞社代表取締役社長 加覧光次郎
第467号(2019/07/10発行)1面