オークファンの子会社であるシナビズ(東京都品川区)と、日本有数のポイントモール「ハピタス」を運営するオズビジョンは、ポイ活ショッピングサイト「ハピタスアウトレット」を開設した。
このサイトでは賞味期限切迫商品や、パッケージ変更品など品質には問題がないにも関わらず廃棄されていた「アウトレット商品」を取り扱う。
シナビズはメーカーの余剰在庫等などを消費者向けに売るショッピングサイト「オタメシ」を運営しており、今回ハピタスの有する280万人の会員向けに販売することで、更なる食品ロス削減に寄与したい考えだ。
第470号(2019/08/25発行)3面