キッズ・ ラボラトリー、巣ごもり需要でおもちゃサブスク会員1000名

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キッズ・ ラボラトリー、巣ごもり需要でおもちゃサブスク会員1000名

2020年10月11日

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おもちゃサブスク会員1000名

巣ごもりで需要増

届くおもちゃの一例届くおもちゃの一例

おもちゃのサブスクサービスを展開するキッズ・ラボラトリー(千葉県船橋市)が登録者を増やしている。1月からサービス開始し、8月には会員数が1000名を超えた。

好調の背景にはコロナ下での巣ごもりの他、定額で利用でき、自由に交換できるサブスクの仕組みとおもちゃの親和性の高さもある。同社は毎月おもちゃが届く3980円のコースと、隔月の2340円コースがあり、メーカーから仕入れた約600種類の玩具から購入価格15000円前後のアソートを利用者に届ける。将棋の藤井聡太氏が幼児期に遊んでいたことで人気急騰したブロック玩具「キュボロ」や、ボールを落として音を鳴らす「くるくるチャイム」が人気という。

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第497号(2020/10/10発行)5面

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