Crook、「下北で最年少の挑戦」留学費用を資金に古着店を開業 

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Crook、「下北で最年少の挑戦」留学費用を資金に古着店を開業 

2021年09月29日

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いわゆる「下北エリア」は古着店の開店ラッシュにある。Crook(東京都世田谷区)の渡邊青空代表はその中でも若手の店主だ。今年5月、21歳で店舗を開業。現在は月商100万円前後の安定した滑り出しだ。

21歳で古着店を開業

「ドンドン」勤務経験活かす

メンズ古着が中心。20代前半のお客が多いメンズ古着が中心。20代前半のお客が多い

渡邉代表は明治大学の理工学部に入学するも、コロナにより目標としていた海外留学が不可能に。そこで大学を中退し、貯めていた留学費用を資金に、店舗設置を行った。事業計画を練り融資も受けたという。

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第520号(2021/9/25発行)6面

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