男前ケータイ、リファービッシュで単価1割増
2022年07月28日
中古スマホ小売りの男前ケータイ(福岡県福岡市)は、商材にリファービッシュ品を取り入れて成長している。中古品に比べ単価を1割程度高められることから、今後自社ブランドを確立し、販売強化を進める。
独自ブランド、今夏に展開
リファービッシュ作業のイメージ。使用条件を満たした上で、バッテリーやキズなどの条件を見る
リファービッシュ品とは、中古スマホを事業者が検品し、キズやバッテリー残量などにおける所定の条件を満たしたもの。同社が出品しているリファービッシュ品マーケットプレイス「バックマーケット」の定める条件に準じている。
第540号(2022/7/25発行)15面