レンアマーク、比オークション2店目
2015年08月13日
ビニャンで出来高700万円
フィリピンで日本の中古品オークション場を運営するレンアマークオークションが7月18日、2店目の「レンアマークジャパンオークションビニャン」をオープンし初競りを行った。
1500平米の会場に247人のビッター(落札参加者)が集まり、1日で3コンテナ分を完売。予想を超えた旺盛な競りで、出来高は260万ペソ(約700万円)となった。
会場はマニラ首都圏から高速道路で1時間ほど南下したラグナ州のビニャンエリアで、南にあるサンタロサ市やバタンガス市からの集客も見込める。
373号(2015/08/10発行)5面