繁盛店の店づくり【vol.267】M.O.S used clothing、「推し活」のニーズも満たす

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M.O.S used clothing(東京都中野区)

繁盛店の店づくり【vol.267】M.O.S used clothing、「推し活」のニーズも満たす

「繁盛店の店づくり」

2023年04月01日

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繁盛店の店づくりVol.267 M.O.S used clothing

カラーに特化した古着店として、多くのメディアやSNSに取り上げられ、話題となっている「M.O.S used clothing」(運営:M.O.S【東京都中野区】)。中野駅周辺にブルーとグリーンの2店舗を運営しており、ゆくゆくは赤やオレンジなどの店舗もオープンしたいと考えている。

M.O.S used clothing

色に特化した古着店

M.O.S used clothing 「推し活」のニーズも満たす

M.O.S used clothing 色に特化した古着店

「靴などアイテムを絞った専門店はすでにいっぱいある。ならば商材を横に切る発想で、色に特化した店づくりはどうかと考えました」と話すのは、M.O.S 社長の大間洋一郎さん。

2020年にブルー、2021年にグリーンの店舗をオープン。ブルーは空や海をイメージし、店内にはヨットの模型をディスプレイ。グリーンは草原や芝のイメージで、テニスボールやラケットを置いている。色を際立たせるため什器は白に統一している。

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Shop Data

備考 M.O.S GREEN
●オープン / 2021年9月23日
●店舗面積 / 25.1㎡
●在庫数 / 約2000点
●スタッフ数 / 3名(両店舗合わせて)

M.O.S BLUE
●オープン / 2020年10月10日
●店舗面積 / 35.42㎡
●在庫数 / 約3000点
●客単価 / 約5000円

第556号(2023/03/25発行)8面

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