エコプロ　来場者6万人越え

日本経済新聞社やサステナブル経営推進機構などが主催する「エコプロ２０２４」が12月４日～6日に東京ビッグサイトで開催された。５４０社・団体が出展し、来場者数は6万３０００人以上に及んだ。

リユース企業も登壇

ＣＥコマースビジネスに関してのディスカッションを行った

同イベントでは効率的な物品の利用を促進するビジネス（CE コマースビジネス）の将来展望に関してエアークローゼット、メルカリ、パナソニックマーケティングジャパンの3社がディスカッションを行った。今年の4月からリファービッシュ家電の販売を開始したパナソニックマーケティングジャパンのNB推進室室長の渡邊暦氏は「リファービッシュ品の抵抗感の払拭と安定供給できるためのスキーム構築に取り組んでいく必要がある」と現状の課題感に関して述べた。

リユース次回は２０２５年12月10日～12日まで同じく東京ビッグサイトで開催を予定する。

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