総合リユースのティファナ　大山店の客足好調

ゼロプラス（東京都中野区）が運営するリユースショップの「ティファナ大山店」が昨年10月5日に復活オープンして以降、1日あたりの来店数が600人を超えるなど集客も順調。同店店長の楠島絵美氏は「売り上げに関しても目標額をクリアしている」と語る。

1日で600人が来店

昨年10月に復活オープンした大山店

ティファナは東京・埼玉に14店舗を展開する地域密着のリユースショップ。アパレルや生活雑貨、家具・家電、ホビー品などを扱う。大山店は2020年４月、店が位置するハッピーロード大山商店街の再開発により閉店したが、昨年約４年ぶりに復活した。

新店舗は２階建てで、１階がレディス、２階にメンズ商品が並ぶ。「移転してから、以前はなかったメンズ売り場を開設し、男性客への認知も広まってきている」と楠島氏は言う。

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