「思い出の一冊」思い出の一冊【42回】古書ニイロク、漫画家さくらももこのエッセイ 本・ゲーム 2025年03月05日 ツイート 古書店主に、思い出に残っている一冊を紹介してもらうリレー連載。第四十二回目は、古書まりか堂の渡邉麻莉華さんの紹介で、古書ニイロクの真鍋敦也さんが登場する。 人生最初の読書体験 もものかんづめさくらももこ/著(集英社) 私の思い出の一冊はさくらももこさんの「もものかんづめ」です。何度も読み返していて、人生で一番読んでいる本です。 子どもの頃、家には大きめの本棚があり、両親の本が並んでいました。 有料会員登録で記事全文がお読みいただけます 購読方法を選択 お申し込み 会員の方はこちら ログイン 第602号(2025/02/25発行)27面