時計・宝石大会
開催日:2月27日、28日 出品数:時計2708点、宝石814点
※全ての落札情報の中から一部を抜粋して掲載しています。
2月大会総評 時計大会
2月の大会は日程が変更になりましたが、変わらず多くの来場者や出品がありました。
2月から円高が進み、相場も少々落ち着いている印象でしたが、一点ものや小売り向けの商材というのは、引き続き高い相場での落札が目立ちました。為替や社会情勢は先行き不透明感が否めないですが、時計相場に関しては、小売業者の売れ行き好調が相場を引っ張っているようです。また、新作発表の時期が近づいています。廃盤や新作の発表で相場が動く前に、欲しい商材を何とか確保したいと考えています。来月も引き続き多数の出品や参加を期待しています。
第603号(2025/03/10発行)18面