道具系「 オークション志木」、外国人招致で出来高2倍

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道具系「 オークション志木」、外国人招致で出来高2倍

2016年03月30日

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英語でコミュニケーション

道具系古物市場のオークション志木(埼玉県志木市)に集まる顔ぶれが国際化している。1回の開催で約50人が参加するが、その内15人がアジアを中心とした外国人だ。同市場はグローバル化を押し進めており、今後も積極的に外国人バイヤーを増やす計画だ。

オークション志木,高橋昭治社長高橋昭治 社長

同市場はリサイクルショップエイブイが単体で運営していたが、昨年8月にティファナやe-バリュー、古今堂が加わり4社共催となった。若手経営者や外国人経営者が運営に参画し、市場の改革を押し進めている。

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388号(2016/3/25発行)4面

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