古着deワクチン、リニューアル
2017年10月27日
古着を専用キットで送ることで、開発途上国の子供達にワクチンを贈ることができる「古着deワクチン」が9月16日にリニューアルした。
販売先の通販事業終了に伴い、サイトを変更。福祉作業所・天成舎に封入作業を依頼することで障がい者の方の雇用にも繋げる。販売価格は2500円で、年間12万件の利用を目指す。
「古着deワクチン」は、日本リユースシステムとリクルートマーケティングパートナーズ、認定NPO法人・世界の子どもにワクチンを日本委員会が協同で運営している。8年で24万人が利用。累計約135万人の子供達にワクチンを贈っている。
426号(2017/10/25発行)3面