ヒューマンフォーラム、京都の古着店ポータルサイトで紹介
2021年03月23日
ヒューマンフォーラム(京都府京都市)が運営する古着店「森」で事業部長を務める井垣敦資氏を含む4名の中心メンバーで、昨年12月より京都の若者文化を発信するポータルサイト「OUT in KYOTO」が開始された。"Youth cultureからみる京都と人"をコンセプトに掲げており、京都の文化を作り上げた人の歴史や独自の文化がある古着屋を発信するカルチャーマガジンとしての役割を狙う。
ヒューマンフォーラムのポータルサイト「OUT in KYOTO」
具体的には、京都の古着店48店舗の商材情報などをエリア別に検索ができる。また、各店舗が運営するECサイトやSNSのリンクを掲載することで、利用者の認知度向上が見込める。その他にも、各店舗のオーナーやスタッフの20歳の時の体験などをインタビューでまとめており、共感や興味からファンを獲得することに繋がっている。サイトに連動して、オリジナルの古着店マップを作成している。
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