デザインの専門学校、文化デザイナー学院(茨城県水戸市)の地下一階に昨年秋にオープンしたリユースショップ「glows」。ファッションビジネス学科の授業の一環で、学生8名が中心となり同店を作った。
店のコンセプトは「新しいものは売らない」こと。売られているのは、全面協力している古着店から仕入れたヨーロッパ古着、学生がリメイクした家具や服、形がいびつなどの理由で使い道がなくなった材料で作られた雑貨だ。店名の「glows=輝き」にあるように、使われなくなったものをもう一度輝かせたいという意思が込められた商品ばかりだ。
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