輸入古着を扱うJAM TRADING(大阪府大阪市)は、下北沢に約60坪の店舗を3月30日に出店した。東京では原宿に次ぐ、2店舗目となる。約7000点の在庫を取り扱い、下北沢に訪れる若年層を中心に回遊客を狙っていく。同社が展開する店舗の多くは、約100坪。他店舗と比較すると小型店舗となる。物量は商品の回転率を上げて鮮度を高め、売上拡大を狙っていく。メンズが約8割、レディースが約2割を占める。
約7千点、回遊客狙う
店内の様子。約60坪に7000点を展開
第557号(2023/04/10発行)6面