読者の声を紹介するこのコーナー。異なる業態の代表の方からコメントをいただきました。
テーマ:新型コロナウイルス5類移行後の変化(2)
京
都府福知山市で楽器・家電・家具・オーディオ、おもちゃなどを扱う大型リサイクルショップを運営しています。5類移行後というよりも、GWの前から客足がじわじわ戻ってきたことがあげられます。
コロナ禍が始まった2020年は緊急事態宣言が発令され、まだコロナに対する恐怖が強かったこともあって来店数が大幅に減りました。2021年も緊急事態宣言が3回も発令されて、社会全体として外に出て買い物を楽しむという状況ではなく、宣言の度に客足が大幅に減って厳しかったですね。それが緩んできたのが2022年に入ってからで、今年に入ってから少しずつお客様が増えてきました。今はほぼコロナ前と同じくらいに回復しています。
第561号(2023/06/10発行)27面