ムジンノフクヤ、コロナ下で出店増、無人の古着店

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「リユース店 モデル分析」

ムジンノフクヤ、コロナ下で出店増、無人の古着店

2023年09月24日

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コロナ下で広がった無人サービスの1つに、古着店がある。そんな中で2020年から直営とフランチャイズ(FC)含め、店舗を増やしているのが、「ムジンノフクヤ」だ。

(1)平均月商:-
(2)平均月間客数:1000人弱(概算)
(3)中心客単価:1000円、1560円、2340円
(4)中心商品単価:同上
(5)粗利率:-
(6)売場坪数:4~5坪
(7)商品点数:500点
(8)在庫回転日数:150日

4坪で500着展開

dharman ムジンノフクヤではハンガーの色で価格が分かるようにしているムジンノフクヤではハンガーの色で価格が分かるようにしている

20年8月に立ち上がった1号店は、東京・中野区にある「野方店」だ。4坪ほどの売り場に、レディースやメンズなどを500着展開している。価格は1着あたり780円からで、ハンガーの色ごとに価格を分けている。店内に設置した券売機での現金決済により購入することができる。

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第568号(2023/09/25発行)20面

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