ベストライフ、酒販売の森田屋と資本業務提携

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ベストライフ、酒販売の森田屋と資本業務提携

2024年03月29日

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リサイクル通信イメージ画像04

日本産業推進機構グループ(東京都港区:以下NSSK)は3月19日、管理又はサービス提供を行う地域・インパクトファンドの出資先であるベストライフが、森田屋と資本業務提携を行ったと発表した。ベストライフは中古ブランド品等の買取・販売を行うリユース事業を運営。森田屋は、日本酒やビール、国産ウイスキーなどの酒類販売事業を手掛けている。

この提携により、ベストライフには酒類の買取りを通じた集客の強化や買取単価の向上等の成長シナジーが期待される。またNSSKは森田屋の事業基盤を生かしつつ、KPIの見える化を含む経営管理手法の導入、ガバナンス・コンプライアンス体制の強化、酒類の買取及び販売の強化等、森田屋が更なる成長をするための施策の立案・実行を支援する。

第581号(2024/04/10発行)3面

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