【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.37 イギリス編(後編)

検索

テクノロジーの力でリアル店をアップデートしよう! Reuse×Tech Conference for 2025

「クーボンの海外リユース探訪記」

【クーボンの海外リユース探訪記】Vol.37 イギリス編(後編)

2024年08月09日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

イギリスでは、学校教育によってチャリティ活動に積極的に参加する人が多くいます。このような需要があるからこそ、街中に多くのチャリティショップが開かれているのでしょう。

支援内容は三者三様
支持者がショップを選ぶ環境

地元住民からの寄付と
商品サイクルが要

ワサビ 洗練されたデザインの外観と環境保護のメッセージ洗練されたデザインの外観と環境保護のメッセージ

日本においては、リユースショップは馴染みがありますが、チャリティショップはまだまだ珍しく感じてしまいがちなものです。イギリスではごくごく当たり前、ふつうのお店でショッピングをするのと何ら変わりないのです。

洋服や雑貨などの寄付も日常的に行われており、どの店でも十分な品ぞろえが確保されていました。地元に住んでいる方々が、不要になったものを定期的にショップへ持ってきてくれるのでしょうね。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第589号(2024/08/10発行)17面

Page top
閉じる