ウィファブリック、大阪に複合型施設を開業
2024年08月19日
オンラインのアウトレットモール 「SMASELL」を運営するウィファブリック(大阪府大阪市)が8月9日、大阪・北加賀屋に「SMASELL SUSTAINABLE COMMUNE(以下、サステナブルコミューン)」を開業した。衣食住にまつわるモノ・コトを通してサステナビリティを体感できる、新たな形の複合施設だ。
多様なブランドが集結
人と環境にやさしい新スポット
1階にファッション、2階にライフスタイルグッズの店舗を構える。
商品のほか、施設で使われている電力も100%再エネを活用している
サステナブルコミューンが建つのは、大阪・住之江区の北東部に位置する北加賀屋。
施設には、サステナビリティに根ざしたファッションやインテリア、フード、アート、音楽などの店舗が集まる。商品・空間を通してSDGsを体験できる、珍しい取組みだ。
第590号(2024/08/25発行)21面