おしゃれZ世代調査 低価格アパレル・リサイクル店をよく利用 ハイブランドに憧れも

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おしゃれZ世代調査 低価格アパレル・リサイクル店をよく利用 ハイブランドに憧れも

2024年10月17日

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リサイクル通信イメージ画像36

双葉通信社(東京都中央区)は、文化服装学院の在学生874名を対象に、「〝おしゃれZ世代〟ファッションとメディアに関するアンケート」を行った(調査方法・ウェブ、期間・6月25日~7月5日)。

その結果「今年購入したファッションブランドやショップ」の項目では、上位は「ザラ」「ユニクロ」「ジーユー」+「セカンドストリート」など低価格のアパレル・リサイクル店となった。価格に関わらず、スタイリングで個性を出しているようだ。「スポーツ&ストリート」「ハイブランド&モード」などをベースに、「Y2K」や「ニュートロ(ニュー&レトロのハイブリッド)」のトレンドも取り入れている。

また「買わなくても、憧れてチェックしているファッションブランドやショップ」では、「ヴィヴィアン・ウエストウッド」や「バレンシアガ」などが上位に入り、ハイブランドやデザイナーズブランドへの憧れの強さがうかがえた。 ,,

第594号(2024/10/25発行)7面

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