Swandive、読みたい本3冊を定期配送 9月にリリース

検索

Swandive、読みたい本3冊を定期配送 9月にリリース

2019年09月27日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

c5d6424fd3e1d4423103b0bcad4928a5_s.jpg

定額で読みたい本を借りられる、サブスクリプションサービス「shelff」を運営するSwandive(東京都江東区)は、2019年9月1日より正式にサービスをリリースした。

同サービスは、登録ユーザーが読みたい本をウィッシュリストに登録しておくとその中からランダムで2冊、ウィッシュリストに関連する書籍が1冊、計3冊が自宅に届く。また、不要になった本やオフィスに退蔵されている本の引き取りは後日サービスを開始する予定。

月額料金は1ヵ月2,500円。本を引き取った場合は、10冊ごとに1,000円の割引が3ヵ月間適用される仕組み。

今後の展望は「shelffは本のサブスクリプションサービスとして読書を通じた学びのサイクルの確立ができるサービスを目指していきます。さらには、読書を通じた学びのコミュニティをサイト内に形成し、学びを最大化できるサービスを目指しています。そして、読書を通じた学びにより、社会全体がより豊かになることを追求します」という。

第472号(2019/09/25発行)2面

Page top
閉じる