根岸いずみ会は、会員制の絵画交換会です。絵画商のシバヤマが運営しており、東京・上野や銀座で開催されます。
1回あたりの出品点数は1200〜1500点で、出来高は1億〜2億円で推移。リーマン・ショック後は一時的に落ち込みましたが、国内の現代美術作品を扱い始めたことで盛り返してきており、今後も成長が期待できるといいます。
古物市場初心者の方はまずコチラの記事をご覧ください 古物市場とは?初心者向けに参加方法を解説(2023年版)
同社によれば、クリスティーズやサザビーズなどの世界的な美術品オークションで絵画に高値が付くと、ネットを介して国内の画商等に情報が流れ、同一作家の作品の相場が瞬く間に上昇するとのこと。
年に2回、1点10万円以上の絵画・美術品のみ扱う大会も行っており、200人ほどが参加。出来高3〜4億円を上げています。
基本情報
エリア | 東京都中央区 |
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取扱品目 | 美術品 |
開催日 | ※要問合せ |
時 間 | 12:00~終わりまで |
会場住所 | 東京都中央区銀座3-9-11銀座フェニックスプラザ |
問合せ先 | 03-3543-8118(会場)、03-3873-9147(根岸いずみ会) |
代表者 | 柴山 裕史 |
担当者 | ‐ |
参加条件 | 古物商許可証のコピーが必要。会員の売手数料は5%。その他、 代理出品もあり(手数料10%) |
特 徴 | 絵画商ジバヤマが主催する絵画市場。数百万円~数千円までさ まざまなものを扱う。 |
アクセスMAP
開催日・開催会場・内容などは、予告なく変更されていることがあります。予めご了承下さい。詳しくは市場運営会社にお問い合わせ下さい。
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