日本暗号資産市場、個人の不用品を箱競り

検索

日本暗号資産市場、個人の不用品を箱競り

2020年07月16日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

20名が参加掘出物に歓声も

日本暗号資産市場(東京都新宿区)が6月より開始した古物市場で、試験的に箱競りが始まった。初回、2回目ともに20名ほどが参加し、10数万円の出来高をあげている。

会場は「密」のためマスク必須だ会場は「密」のためマスク必須だ

初回集まった品は30箱程度。エルメスのネクタイが出品され、出来高10万円。2回目の開催では十数箱の出品。ヴィトンの財布31個の詰め合わせが2万5000円から競り上がり、10万円の値がついた。出来高は15万円程度。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

第491号(2020/7/10発行)5面

Page top
閉じる